切削に頼っていた形状が

 転造で、できます

金属加工の意識改革を行う会社です。

 

転造だと歩んでしまうから、と本来転造で作りたい形状を切削品で代用してしまうケースはなかったでしょうか?

少量でも、短納期でも、仕上がりの良い転造で対応できたならそちらを選ぶのではないでしょうか?

当社の考案したの転造方法を使えば、可能です。

 

 

みなさん、『転造』と言う金属加工方法をご存知でしょうか?

ご存知ではない場合、まずこちらをご覧ください。『転造とは?』 

 

 

しかし、ご存知の方も「ねじ転造」に限定された知識の方が多いのではないでしょうか?

しかも、「ねじ転造加工は大量生産向け」という印象が強く、試作品等の少量、短納期の場合はギヤ部、セレーション部に限らずネジ部でさえ切削で対応してしまうという現状があるかもしれません。

当社が狙うのは、ネジでもギヤでもセレーションでも

「少量であろうが短納期であろうが、転造でできる!」

と言う思考回路に変化していただくことです。

 

 

しかし、今まで転造を内製で加工するには、いくつかのハードルを越えなければなりませんでした。

ネット上の情報は少なく、詳しい文献もほとんどありません。

転造機は大量生産向きで高額、転造ダイスも専用設計となり高額、試行錯誤するには時間もお金もかかりすぎる!という状況でした。

 その上、転造には「歩み」という大きなハードルが立ちはだかります。

そこで当社は考えました。

「そうだ!フレキシブルにダイスを調整出来て、しかも歩みの発生しない転造方法を開発しよう!」

 

3年ほどの歳月を経て、新しい転造方法を考案しました。

この転造方法は、当社が登録した二つの特許を応用することにより実現します。

  ダイスをSWINGさせる構造(特許第6319612号)

 歩みを発生させないダイス構造(特許第6656562号)

 

この転造方法は2019年8月に特許出願し、2020年2月に特許登録されました。

特許登録されたということは今まで世の中で実施されてなかったという証明です。

つまり、『世界初の転造方法』なのです。

 

 

 

当社は、以下のような企業様に、この技術を実施していただけたらと願っています。 

 

☆現在、転造において歩みの発生する製品を加工中で様々な不具合に悩んでいる。

 平ダイスでも丸ダイスでも、歩みを極力抑える転造方法開発のお手伝いができます。

 

☆現在転造の技術を持っていないが、転造加工も内製で行えるようになりたい。

 従来の転造機と組み合わせる方法、シンプルな転造機を構築してしまう方法等、アドバイスができます。

 

☆専用機を制作しているが、新たな分野を開拓したい。

 歩みの発生しない転造加工の行える専用設備を開発しましょう。

 

 


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簡易転造機での実施例

1対のダイスで、右ねじれ左ねじれ、1条2条3条…φ8ブランクφ9ブランクφ10ブランク…可能性は無限です。

転造を知る

転造のプロになるためには、転造の基本的な理論はもちろん転造ダイスの設計方法、転造品の測定方法も学ぶことが必要です。それらを学べる講習を準備しました。