先日、特許庁の方から電話がかかってきました。
何かまずいことがあったのか?
話を聞いてみると、今回審査請求も同時に行う際、ついでに審査請求料の減免申請もやってしまいましょうという山本さんの勧めによってバタバタで作成した「小規模企業者の要件に関する証明書」に不備があるとのこと。
その書類の中で、「主たる業種」という項目のところを中分類の中から選ばなければならないところを、大分類で書いてしまっているため訂正してほしいという内容でした。
その場で特許庁のサイトを確認し、大体こんなところでしょうかという業種を選んで告げたところ、「では、後はこちらで訂正して書類は通しておきますから。」という優しいお言葉。御親切なサカクラさん、ありがとうございます。
これで、順調に処理が進めば、山本さんの予測によると年内には何らかの反応があるはず。
さあ、一発特許査定なるか!?
なるといいなあ~。
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