自動車関連の超有名大企業様より、当社特許に興味を持ち活用すべくコンサルティング依頼を受けました。今後の展開が楽しみです。
今回は、「歩みの発生しない転造ダイス」の構造に関する特許です。 平ダイス転造にも丸ダイス転造にも応用することができます。 自動車もどんどん電動化になっていく時代です。 モーターでモノを動かすには転造技術は欠かせません。 歩まない転造ダイスのニーズは大きいものと思われます。 実用化に興味のある企業様のご連絡をお待ちしています。
届きました! 簡易転造機に用いている「転造加工方法」としての特許登録です。 特許第6319612号 登録日 平成30年4月13日 とりあえず10年分の登録料を納付していますので、2028年4月13日まで特許権をとりました。 この特許はいろんなことに応用ができます。 ノーマルな転造機はもちろんのことですが、...
またまた、発明協会の山本さんにお世話になり、オンラインで納付手続きをしました。 10年目までの特許料が1/3になるということで、一気に10年分納めてしまいます。 1時間の間に必要な書類を作成し、申請はできてしまいました。後は郵便局のATMで納めることと、必要添付書類を郵送するだけです。 思いのほか順調に事が進み、気が楽になりました。...
意見書の提出時は早期審査の申請をしなかったので、もう少しかかるかと思っていましたが 特許査定されました!!! 明日からトヨタビジネスフェアに出展するのですが、「特許出願中」というパンフレットをたくさん作ってしまいましたよ。 でもタイミングよし! 良い2日間になりそうです。
本日、再度発明協会に行ってきました。 相談対応の山本さんにはいろいろ言われましたが、結局持って行った原案のまま提出しました。 特許査定なるか? ドキドキです。
審査官からの拒絶理由通知 なんでこれ? というような引用文献が2件 よくよく考えると、自分の請求範囲の書き方に問題がある事が分かってきました。 その辺のところを補正して再度発明協会相談に行ってきました。 項目分けして読みやすくした方が良いというようなアドバイスはいただいたものの内容については...
はやっ! もう審査されたんですね。 予想通り、まずは拒絶通知です。 少しは「一発査定か?」なんて期待もありましたが、そんなに甘い世界ではありませんでした。 理由は、「進歩性がない」 引用文献を調べてみたところ、確かに自分の設定した特許請求の範囲を読み返してみると、審査官の主張はもっともです。...
先日、特許庁から郵便物が届きました。 もう審査が行われたのか?なんて少し思いましたが、そんなわけはないですね。 審査請求料金が軽減されますよ、という通知でした。 つまり、先日電話連絡のあった特許庁の坂倉さんの事務処理が完了したという通知です。...
先日、特許庁の方から電話がかかってきました。 何かまずいことがあったのか? 話を聞いてみると、今回審査請求も同時に行う際、ついでに審査請求料の減免申請もやってしまいましょうという山本さんの勧めによってバタバタで作成した「小規模企業者の要件に関する証明書」に不備があるとのこと。...